全国の忍・武将・舞姫が電波を通じ嬉野の地に集結!
見事な演舞や殺陣の披露、さらにはそれぞれの地のお国自慢など…
こうご期待!
乱世の世を駆け抜けた九州の名だたる武将達が日ノ本を盛り上げるべく平成の世に蘇り熊本城に集結。
熊本城城主加藤清正を筆頭に、肥後熊本に所縁深い大名、そして家臣団、姫で構成された武士集団である。
日本のイメージとして挙げられるのは侍・芸者・忍者と言われるように日本の歴史文化は海外で広く愛されています。忍者は伊賀や甲賀といった流派が有名ではありますが、沖縄が琉球王国とよばれていた時代には忍者のような諜報員、情報収集を目的とした集団がいたと言われています。
その中の一つ「念仏者(ニンブチャー)」は島々や里々で情報を収集していたようです。その情報を王府に提供し、給金をもらっていたという言い伝えがあります。
我々は彼らのような歴史の裏で暗躍していた集団を沖縄の忍者=琉球忍者と呼称し、作品中においては「忍者」と「琉球武術」と融合し、トゥンファー、ヌンチャク、サイ、エーク(櫂)、棒術といった「琉球古武術」、沖縄が発祥地である「空手」を駆使し忍者ショーを披露いたしております。
漫画専門の出版社である株式会社コアミックスが熊本を拠点に旗揚げした女性だけの劇団、それが『096k熊本歌劇団』です。ネットでのコンテンツが豊富になった現代では、ライブこそ大きな価値を生み出しています。だからこそ、これまでにない〝漫画を原作にしたライブ〟をつくりたい! そんな想いからこの常設劇団は結成されました。
『北斗の拳』や『シティーハンター』などのレジェンド作品に加え、『アンサングシンデレラ』や『アルテ』、『終末のワルキューレ』などのメディアミックスやそれが期待されるヒット漫画作品を旺盛に生み出すコアミックスが、それらを演劇ライブにしていきます。
劇団名は熊本の市外局番「096」に歌劇団の「k」で〝オクロック〟と呼びます。そう、〝時〟の意味です。自分の可能性を信じて第一歩を踏み出した若者たちが、この劇団で夢の時を刻んでくれるよう名付けられました。
現在、全国オーディションを勝ち抜いた22名の劇団員が熊本県阿蘇郡高森町に集結し、2021年初春からの熊本市内での常設公演に向け、本格レッスンやPR活動、地域貢献に励んでいます。「漫画を原作にしたライブ」ならではの本格アクションや殺陣、歌やダンスや演舞を披露する女性パフォーマンス集団として、熊本に愛され、全国や世界を笑顔にしていく歌劇団を目指します。
田原安右衛門、弁慶夢想、古賀源太夫。
古の昔より佐賀を守りし三人の忍が、現世の世の若者達に魂を宿し佐賀の地を守り、多くの民に佐賀の地の良さを伝える為に蘇る。
佐賀元祖忍者村「肥前夢街道」で活躍中の忍者「みなと」「お霧」
嬉野市をダンスでPRするキッズダンスチーム。ダンス&ヴォーカルグループ「lol」とタイアップ曲でクールなパフォーマンをお見せします。
深川 直也 (Naoya Fukagawa)
佐賀戦国研究会代表。佐賀市在住。
関西大学文学部国語国文学科卒業。
2012年から市民有志と共に佐賀戦国研究会を立ち上げ、勉強会や戦国史シンポジウムを定期的に企画開催している。
また歴史雑誌『忘却の日本史 』(株式会社ドリームキングダム 発行)に、佐賀の戦国史についての連載記事を執筆。
2018年に開催された、官民合同での嬉野市忍者発掘調査事業において、嬉野市に実在した3名の忍者の発見を発表。同年、嬉野市にて行われた、第2回国際忍者学会にて佐賀の忍者に関する基調講演を務め、三重大学主催による三重大学伊賀連携フィールド2019年度前期市民講座にて、三重県伊賀市において佐賀の忍者に関する講演を行う。佐賀の忍者の研究者。県内外へ活動の幅を広げている。
ドラマ全編を嬉野市にてオールロケで作られた忍者ヒーロードラマ「葉隠忍者ヒゼン」
ある日突然、嬉野に伝わる伝説の巻物を手に入れた若者が、伝説の佐賀忍者「ヒゼン」に変身。
伝説の巻物を狙う悪の忍者軍団「百鬼面衆」との激しい巻物争奪戦!
果たしてヒゼンの運命はいかに!